こんにちは!
Rogue Roll Ruler’s開発チームのディレクター伊東です。
ディレクターレターVol.3をお届けいたします。
今回は「Rogue Roll Ruler’s」の世界観についてお話します。
ゲームの舞台は中世ヨーロッパ、ノルウェーの片田舎をイメージしました。
ゆったりとした空気と、牧歌的な雰囲気の中にある、本来は畏怖すべきダンジョンが、
何故だか調和してしまっている、という雰囲気が出せていればよいのですが・・・。
この世界には、王国と帝国の二国が主に登場します。
昔は対立していた二国ですが、今時点では協調路線をとっているので、
調査隊には双方の国の人々がいます。
地域や出生の違いなど、外見特徴にも現れるように意識してデザインなどをしてもらっているので、「この冒険者はどっちの国の人だろう」や「この冒険者はどっちの特徴もないけどなんだろう」といった予想を楽しんでいただけると嬉しいな、と思っています(笑)
この世界観を踏まえた上で、ダンジョンの探索や各冒険者、
装備やアイテムのフレーバーを読んでいただけると、
ぱっと見の印象とは違う、別の楽しみ方がお届けできるのではないか、と
思っていたりします。
コンテンツリリース前、プレセールなどで一足先に冒険者について
知る機会もあると思いますので、上記を踏まえて是非、
散りばめた世界観を味わってみてください!
今回はここまでといたします!
ディレクターレターのみならず、皆様には更にゲーム情報のお届けを予定
しておりますので、引き続き「Rogue Roll Ruler’s」をよろしくお願いいたします!
お読みいただきありがとうございました!